東京都港区芝公園 | 東京タワーの真下にあるお寺さん。 境内本堂右手の閻魔堂に安置。 江戸四十四閻魔 1番 (管理人拝観 2019.04.16) |
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金地院 | ||
臨済宗 |
東京都港区芝公園 | 江戸四十四閻魔 2番 |
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宝珠院 | ||
東京都港区赤坂 | 境内の本堂正面左手に安置。 目がサングラスをしているように見える。 江戸四十四閻魔 4番 (管理人拝観 2019.04.16) |
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浄土寺 | ||
浄土宗 |
東京都文京区小石川 | 寛文12年(1672)仏師竹内浄正の作。 右眼が黄色く濁っているが、閻魔王が信心深い老婆に己の右眼を与え、老婆は感謝のしるしとして、こんにゃくを供え続けたという言い伝えがある。 このことから眼病治癒の「こんにゃく閻魔」として庶民の信仰を集めた。 左下に奪衣婆 左右に司命司録。右に地蔵菩薩。 江戸四十四閻魔 9番 (管理人拝観 2019.04.16) |
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源覚寺 (こんにゃく閻魔) |
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浄土宗 |
東京都文京区本郷 | 東京大学赤門の正面にあるお寺さん。 本堂左の小窓から拝観できる。 (本堂内にもっと大きな閻魔像があるようです) 江戸四十四閻魔 10番 (管理人拝観 2019.04.16) |
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法眞寺 | ||
浄土宗 |
東京都足立区千住 | この像の開眼は、寛政元年(1789)。 天保九年(1838)刊の東部歳時記にも、記録が残っているとのこと。 江戸四十四閻魔 39番 (管理人拝観) |
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勝専寺 | ||
浄土宗 |
東京都葛飾区東新小岩 | 江戸四十四閻魔 40番 (「江戸十六閻魔のひとつ」とされるが、残りの15閻魔については不明) 室町時代の作とされる。高さ206cm。 情報提供:は☆る さま |
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上品寺 | ||
真義真言宗 |
東京都江東区深川 | 古くは閻魔王を本尊としたが、宝暦10年(1760)の類焼後に大日如来を本尊とした。境内の閻魔堂には伝運慶作の閻魔像と十王像が安置されていたが、戦災で消失。 平成元年に復興し、「ハイテク閻魔」で知られる。 江戸四十四閻魔 15番 江戸三大えんまのひとつ (管理人拝観 2019.04.16) |
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法乗院 (深川閻魔) |
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真言宗 |
東京都渋谷区東 | 門を入り、左側の階段をのぼったところにあるお堂に安置。 江戸四十四閻魔 22番 (管理人拝観 2019.06.27) |
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福昌寺 | ||
曹洞宗 |
東京都目黒区下目黒 | 境内地蔵堂内に安置。 地蔵菩薩像の右側に安置。 (地蔵菩薩左に奪衣婆) 江戸四十四閻魔 23番 (管理人拝観 2019.04.03) |
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瀧泉寺(目黒不動) | ||
天台宗 |
東京都新宿区北新宿 | 境内本堂左の閻魔堂内に安置。 右下に奪衣婆 左右に十王 江戸四十四閻魔 6番 (管理人拝観 2019.04.16) |
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円照寺 | ||
真言宗豊山派 |
東京都新宿区新宿 | 木造で、総高5.5m。 文化11年(1814)に安置された。 関東大震災で大破し、体は昭和8年に造り直した。 閻魔堂には奪衣婆も安置されている。 (共に新宿区指定有形民俗文化財) 江戸四十四閻魔 5番 江戸三大閻魔のひとつ。 (管理人拝観 2019.04.16) |
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太宗寺 | ||
浄土宗 |
東京都豊島区巣鴨 | 明治時代末に上野から現在地へ移転してきた。 高さ3mの木造で、豊島区登録有形文化財に指定されている。 江戸四十四閻魔30番 (管理人拝観) |
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善養寺 | ||
天台宗 |
東京都板橋区仲宿 | 山門左の閻魔堂内に安置。 中心に閻魔王、右に奪衣婆・左に懸衣翁。 懸衣翁は珍しい。 江戸四十四閻魔32番 (管理人拝観 2019.04.03) |
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文殊院 | ||
真言宗豊山派 |
東京都板橋区赤塚 | 山門右の閻魔堂内に安置。 中心に閻魔王、左に奪衣婆 下に小さな十王。 江戸四十四閻魔34番 (管理人拝観 2019.04.03) |
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乗蓮寺(東京大仏) | ||
浄土宗 |
東京都港区虎ノ門 | 天保9年(1838)発刊『東都歳時記』内に「正月16日は閻魔参り」というくだりがあるほど。眼病が治ったお礼に、こんにゃくを閻魔様に供える習わしだったといいます。 | |
興昭院 (こんにゃく閻魔) |
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横浜市緑区長津田 | 境内に石像 | |
大林寺 | ||
曹洞宗 |
鎌倉市山ノ内 | 本尊の閻魔王像・初江王像・倶生神像は鎌倉時代の名品で、重文。子授けの霊験もあるという。 初江王は秀逸。(鶴岡八幡宮内鎌倉国宝館。写真撮影禁止。) 写真撮影禁止のため、右写真はパンフレットより抜粋。 |
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円応寺 (子育て閻魔) |
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臨済宗建長寺派 |
藤沢市 | かつては、法王院十王堂に安置されていたが、天保11年(1840)の火災で、花応院へ運び込まれた。
石像の胎内仏と共に、藤沢市指定文化財。 |
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花応院 | ||
曹洞宗 |
千葉県市川市 | 湛慶の作といわれる。 Thanks!! 一尊さま |
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善照寺 | ||
浄土宗 |
千葉県銚子市 | 坂東三十三観音の第27番。 木像で彩色されておらず珍しい。 木が新しいので、最近彫られた像かと思われる。 左には奪衣婆が安置されていた。(こちらは彩色されており、閻魔像より大きい) |
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円福寺 | ||
真言宗 |
千葉県銚子市 | 上記円福寺の「奥の院」。 本堂入り口に安置されている。これも新しい像のようです。 閻魔像の前には、「閻魔大王申す、じゅんれい、へんろする者は、皆極楽ゆき」と書かれた看板が掲げてある。 |
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満願寺 | ||
真言宗 |
千葉県下総町 | 坂東三十三観音の第28番。 地蔵堂の地蔵像の右手に安置されていた。 ふつうは地蔵像に付けられている「よだれかけ」がかけられていてかわいらしい。 |
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龍正院 | ||
天台宗 |
千葉県木更津市 | 坂東三十三観音の第30番。 高床式の本堂で、本堂縁の下に展示されている地獄・極楽図、百観音などと共に安置されている。 全長30cmほど。 |
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高蔵寺 | ||
真言宗豊山派 |
千葉県長南町 | 坂東三十三観音の第31番。 ここの山門には仁王像ではなく、風神雷神が祀られていた。この山門の裏側右手にこの閻魔像は安置されている。迫力ある、いい表情をしている。 |
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笠森寺 | ||
天台宗 |
千葉県岬町 | 坂東三十三観音の第32番。 門を入り右手に、赤穂四十七士像堂、百体観音堂とともにこの閻魔堂はある。 |
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清水寺 | ||
天台宗 |
栃木県益子町 | 閻魔王(笑い閻魔)・司命・司録(説明板には善童子・悪童子となっている)・脱衣婆・地蔵菩薩を安置。 坂東33ヶ所観音の第20番。 閻魔王が笑っており、左手が「施無畏印」(せむいいん。手を胸のあたりに上げ、掌を前に向けている。おそれなくて良いという意味)をしており、珍しい。 |
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西明寺 | ||
真言宗豊山派 |
栃木県栃木市藤岡町 | 閲覧者さまより情報をいただきました。 境内「極楽閻魔堂」に安置 |
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三毳(みかも)不動尊 | ||
栃木県足利市井草町 | 閲覧者さまより情報をいただきました。 |
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利性院 | ||
埼玉県幸手市 | 閲覧者さまより情報をいただきました。 埼玉県幸手市権現堂690辺りに、完成途中のお堂があるとの事。詳細は不明。 |
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埼玉県杉戸町 | 閲覧者さまより情報をいただきました。 山門脇に閻魔堂があります。 閻魔大王像・奪衣婆を安置。 |
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永福寺 | ||
埼玉県所沢市 | 閲覧者さまより情報をいただきました。 境内に閻魔堂があり、立派な閻魔大王像が安置されています。 |
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長栄寺 | ||
真言宗豊山派 |
埼玉県秩父市 | 秩父三十四観音の第25番。 閻魔王から石の手判をもらったという話があり、納経の際に、希望者にはお手判の刷り物を頂戴できる |
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久昌寺 | ||
曹洞宗 |
山梨県富士吉田市 | 本堂内に安置。江戸時代の作とされる。 「閻魔帳」がひざの上に載っており珍しい。 後ろの2体は倶生神とされる。 情報提供:みほとけ さま |
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西念寺 | ||
時宗 |