岡山県岡山市足守 | (情報提供:笠岡市吉祥院住職さま) |
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東漸寺 | ||
岡山県玉野市滝 | 火の車なども揃った閻魔群像がある。 (情報提供:笠岡市吉祥院住職さま) |
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正蔵院 | ||
岡山県倉敷市 | 児島八十八箇所霊場(岡山県岡山市倉敷市玉野市にまたがる霊場)第29番札所。60〜70pの像。 (情報提供:笠岡市吉祥院住職さま) |
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天院 | ||
岡山県笠岡市 | 閻魔堂には閻魔像を含め、15体の尊像が納められている。 十王像の胎内に享保十年、十一年という墨書があったとのこと。 閻魔座像は高さ129cm。その他は60cm弱の座像。 京都仁和寺の仏師の手によるものと伝えられる。 (2006.08.11 吉祥院住職さまより頂いたメールに拠る) |
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吉祥院 | ||
高野山真言宗 |
広島県福山市 | 十王堂に十王像。 (情報提供:笠岡市吉祥院住職さま) |
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観音寺 | ||
広島県尾道市 | (情報提供:笠岡市吉祥院住職さま) |
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西国寺 | ||
広島県世羅郡世羅町甲山 | 閻魔像他、十七体の尊像あり。 (情報提供:笠岡市吉祥院住職さま) |
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今高野龍華寺 | ||
真言宗 |
広島県広島市中区上幟町 | 広島城近くの「縮景園」という庭園の中にお堂がありました。 約200余年前の天明年間に洪水があり京橋川が氾濫した時、川上から大小三体の仏像(木造)が漂着したため、お堂を建立して安置したものと伝えられている。原爆のため、お堂と大きな仏像二体は焼失したが、小さい仏像一体は奇跡的に小破したまま残ったためお堂を再建して安置している。平安時代後期頃の作と思われる寄木造りの像。 説明板に「閻魔」と書かれておらず、十王のうちの一体(五官王か?)のようだ。 |
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広島縮景園内 霊迹壇(十王堂) |
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広島県廿日市市宮島口 | 広島・宮島の飲食店の床の間に飾ってあった閻魔と思われる鬼瓦。 |
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(宮島の飲食店) | ||
山口市香山町 | 国宝・五重塔のある名刹、山口県・瑠璃光寺さま。 山門入って右脇に、マニ車のようなもの(後生車と書かれている)の上に閻魔像(石像)が安置されている。 |
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保寧山瑠璃光寺 | ||
曹洞宗 |