平成30年の門前掲示


平成30年3月の門前掲示


「今やれることを 一生懸命がんばろう」


 お釈迦さまの言葉に「過去を追ってはならない。未来を期待してはならない。およそ過ぎ去ったものは捨てられたもの。未来はいまだ至らず。今日、まさになすべきことを熱心になせ」(一夜賢善経)とあります。

 私たちの人生は常に「今」の連続です。一秒先だってどうなるかわかりません。どうなるかわからない未来のことをいたずらに気にかけ、要らぬ心配ばかりして過ごす事は無意味です。また一秒前も過去です。もう取り戻すことは不可能です。ですから過去についていつまでもクヨクヨすることも無意味です。
 今の瞬間、今の機会をおろそかにしていては、明るい未来が開けるはずもありません。過去にも現在にも未来にもとらわれず、その時その場でするべきことに自分の全力を尽くしていきたいものです。



平成30年2月の門前掲示


「まわりの人が、やってもやらなくても じぶんのやるべきことを ちゃんとやろう。」


 「ダンマバダ(ブッダの真理の言葉)」に、「他人の過失を見るなかれ。他人のしたこととしなかったことを見るな。ただ自分のしたこととしなかったことだけを見よ」とあります。
 他の人がやっていないからといって、あなたがやらなくても良いという事にはなりません。約束や決めたこと決まったことについて、あなた自身は納得がいかない事もあるかもしれません。でもやるべき事はきちんと行いましょう。きちんと行うことは、周囲の信用を得ることになり、結果として自分のためにもなります。それにイヤな事でもやるべき事をきちんとやればすっきりします。



平成30年1月の門前掲示


「凧を飛ばしているのは、追い風ではなく向かい風だ。 しかも、縛りつける糸があるから、より高く舞い上がるのだ。」


 昔のこどもたちは、お正月には凧を上げて遊んだものですが、最近はそのような様子を見かけなくなりました。
 今月の言葉は作家、中谷彰宏氏の言葉です。「面接の達人」の著者です。
 凧は逆風を受け、また糸で引っ張るから高く上がって行きます。逆境や縛り付けこそが、自分が高く上がるチャンスと思えるようになりたいものです。
 私もこの1年、逆風があっても縛り付けがあっても、高く上がるものと思ってがんばっていきたいと思います。



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