令和2年の門前掲示


令和2年2月の門前掲示


 「鬼はおらん 鬼をつくる心がこっちにある」

 浄土真宗の僧侶、仲野良俊の言葉です。
 節分の夜に「鬼は外」と言って、外に向かって豆をまきますが、実は「鬼」は自分の中で作り出しているのです。
 自分の心の中にある、愚痴の心、ねたみの心こそが鬼なのだと思います。

 息子が保育園に通っていた時の話ですが、節分の日の夕方、息子を迎えに行ったらみんな頭の上に紙で作った鬼のツノを付けていました。話を聞くと「ぼくは、食いしん坊オニだ。○○ちゃんは泣き虫オニなんだ」などと言っていました。節分の行事と遊びを通して先生が、自分の中の「オニ」を探しだし、それを退治するという教えをしていたんだと思います。良い思いつきだなぁと感心したことを思い出しました。(ツノがガムテープで付けられていて、家に帰ってから取るのに苦労しました)

 最後にこんな言葉も。 『ぬけぬけと 「鬼は外」とは その口で』





令和2年1月の門前掲示


 「今から始めてみればいいじゃない」

 アイドルグループ「嵐」さんの「A・RA・SHI」という楽曲の歌詞からです。
 昨年の年末、いろいろなテレビ番組をはしごして見ていたのですが、NHKの紅白歌合戦を見ていたら、この歌詞がちょうど目に入りました。
 そうだよな、いままでダメでも、今、ここからはじめればいいんだよね、と思いました。

 歌の中にこんな歌詞もありました「勇気を出して今飛び立とう」

 令和2年新しい年をむかえました。何かを始めるには良い機会です。勇気を出して、今からはじめてみればいいじゃない。




戻る